スタッフ

20代の頃、都内のリラクゼーションサロンで昼夜不規則に働いていた私は、食生活や睡眠の乱れ、ストレスから自律神経失調症・不眠症を経験しました。
その時に気づいたのは、心と体の健康があってこそ、自分らしく前向きに生きられるということです。食事を整え、運動をする、添加物に気を付け、デトックスで余分なものを出すこと。
そして毎朝の瞑想で自分と向き合うことで、自然と物事がよい流れに乗れるようになりました。
ネガティブ思考にとらわれやすかった私も、今では地域活性につながるイベントに関わらせていただいたり、仕事や家庭を楽しめるのも、その変化のおかげです。 以前の自分とは明らかに違う視点の、新しい私がここにいます。

また食に関しても正しい知識を持ち、自分で選ぶことが大切だと考えています。その姿勢は自然と子どもたちにも伝わり、私たちが学び実践することで、より良い習慣や価値観を未来へ受け渡せると信じています。

できる限り「ダメ」を減らし、無理なく続けられるライフスタイルを。
 そんな提案を通して、日々お仕事や家事を頑張る女性をはじめ、多くの方に、心も体も軽やかに健やかに生きる喜びを届けたい。その思いで、皆さまをサポートさせていただいております。
「水の郷リトリート再」は、父の健康と再生への思いに、私自身の癒しと学びの経験を重ねて生まれた場所です。どうぞ、心も体もやさしく浄化されにいらしてください。
 皆さまにお会いできる日を、心より楽しみにしております。

コロナ前はエステティシャンとして働き、
 「女性がご機嫌でいられる世界になれば、みんながハッピーになる」
 そんな思いで将来はデトックスの場をつくりたいと考えていました。

当時は“減量”が目的でしたが、コロナ禍を経て、私の意識は“解毒”へと大きく変わりました。
健康やデトックスについて学ぶうちに、周りには原因の分からない不調や病気に悩む方が多いことに気づきました。大切な家族や友人の体調の変化、また身近な人の突然の別れを経験する中で、「このままでは将来、日本の人々の健康が危うくなるのではないか」そんな危機感とともに、もっと健康を守るためにできることがあるのではと強く思うようになりました。
その思いを胸に、神社へ参拝するたびに「日本の人々の健康を支えるお手伝いができますように」と願っていました。

そしてある時、長年行きたいと思っていた当施設の近くの東国三社巡りをする機会があり、その翌々日の朝、「再」と運命的な出会いをし、ファスティングと食育を学ぶ機会をいただけました。

今の私たちの暮らしは、気づかないうちに体に負担をかけてしまうこともあります。
 だからこそ、不調を感じている方は病気になる前に一度リセットの機会を持ってほしい。
 細胞から元気を取り戻すことで、心も体も思考も整い、本来のあなたらしさを取り戻せます。
「再」での体験が、皆さまにとって新しい希望や活力につながれば幸いです。